シミ治療

ハイドロキノン・トレチノイン・美白剤

ハイドロキノンクリーム

ハイドロノンは、メラニンの生成、伝達を抑制する作用を有しており、さらにさらにメラニン色素を作るメラノサイトに対して細胞毒性があります。要は、シミの原因であるメラニン色素を作らせなくする漂白剤です。トレチノイン及びハイドロキノンの組み合わせで日光性黒子、雀卵斑、炎症後色素沈着(ニキビ痕、やけどの痕、湿疹の痕)、肝斑、乳輪の黒ずみ、肌のくすみ、毛孔性苔癬など皮膚の浅い部位が主体のシミの治療を行います。

トレチノインクリーム

トレチノインは、最もよく使用されているレチノイド(ビタミンA類似物質)の一つです。米国で、もともとシワ・ニキビの治療医薬品として、FDAに認可されており、非常に多くの患者さんに皮膚の若返り薬として使用されている実績があります。

高濃度ビタミンCローション

ビタミンCローションは、高濃度アルコルビン酸の有するアンチエイジング(老化予防)の作用で注目されています。当院では、肌をしっとり整えるヒアルロン酸高配合した化粧水になっています。ニキビや脂性肌で積極的洗顔後のケアや、ケミカルピーリング後のなめらかな肌を保つためにもお勧めです。また、トレチノインやハイドロキノンとの併用により、美白効果もアップします。

ルミキシル

ルミキシルは、スタンフォード大学のBrasil Hantash博士により開発された、全く新しいタイプのスキンブライトニングクリームです。ハイドロキノンの17倍の効果があると臨床で実証されており、肌のメラニン生成(シミ・くすみ等の原因)に関わるチロシナーゼの働きを防ぎ、美白効果、肌の透明感、肌の輝き(ブライトニング)のアップの効果が期待できます。

シミを薄くする薬剤で最も一般的なハイドロキノンも安価で優れた薬なのですが、細胞毒性があることで、その刺激性が問題になります。刺激により皮膚に炎症を引き起こし、結果として炎症後色素沈着となるリスク、また肝斑は刺激で濃くなることもしられています。その点、ルミキシルは刺激がほとんどなく、肝斑の方も使いやすいと考えられます。

ヘリオケア 飲む日焼け止め

「飲む」日焼け止めです。世界中の皮膚科学科でその有効性が認められています。当院ではヘリオケアウルトラDを扱っております。ハーバード大学の光防御研究の第一人者が開発し、米国特許市販製品の中で最も安全な経口剤と言われています。現在各種飲む日焼け止めがでておりますが、ウルトラDが最も効果が高いとされております。

料金表

ハイドロキノンクリーム

トレチノインクリーム

高濃度ビタミンCローション

ルミキシル(合成ペプチド美白クリーム)

ヘリオケア(飲む日焼け止め)

Qスイッチルビーレーザー

Qスイッチルビーレーザーとは、正常な皮膚や血管にはダメージを与えず、メラニンなどの黒い色素のみに反応する性質のレーザーです。瞬間的に強いエネルギーで照射し、色素細胞のみを選択的に破壊します。これによる正常組織のダメージを最小限にし、シミやアザなどの色素病変を治療することができます。組織を蒸散する炭酸ガスレーザーとことなり、傷あとを残す心配がほとんどありません。

ADM(真皮メラノサイトーシス)、太田母斑(青アザ)、扁平母斑(茶アザ)、異所性蒙古斑(青アザ)、外傷性異物刺入(ケガによる刺青)は保険診療となります。

【治療経過】

①治療前:シミの濃さ、肌質に応じて出力を設定します

②治療直後:照射後ホワイトニングが生じます

③治療3日後:痂皮形成を認めます

④治療10日後:痂皮が脱落します

⑤治療1ヶ月後:シミの消退を認めます

※炎症後色素沈着を軽度認める場合があります

症例提示

そばかす(雀卵斑)

治療前              治療後

レーザーフェイシャル

当院のレーザーフェイシャルは、低出力のアレキサンドライトレーザーを用いて、顔全体もしくはその他の部位にレーザー照射することにより、お肌の様々な悩みを改善します。

アレキサンドライトレーザーは主に、メラニンに反応するレーザーです。シミやくすみの原因のメラニンを除去することによりお肌のブライトニング(美白)効果や毛穴の黒ずみを取り除きます。また、ニキビ菌を殺菌し、余分な皮脂腺を分解することで、ニキビに対しても優れた効果を発揮します。


レーザーフェイシャル 4つの効果

①シミ・そばかす・くすみの改善、美白効果

②お肌のハリ・小じわの改善

③ニキビ・毛穴の開きの予防・改善

④脱毛効果



症例提示

シミ、そばかす(日光黒子、雀卵斑)

治療前               治療後